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コラム・特集
こんにちは!
はりまっち編集部です😊
前回のコラムでは、履歴書を受付の方や、面接官に直接渡すときの方法をお伝えしました💁♂️
今回は、履歴書を【郵送する場合】をお伝えします!〠
郵送の場合も、封筒と履歴書だけではダメなんです!
ぜひ最後までご覧ください✨
前回のコラム「手渡し編」は下記ボタンからご覧ください🌼
郵送する場合は、表に企業の住所を明記します。
郵便番号の枠が無い封筒を使用する場合、郵便番号だけを明記するようにしましょう。
郵便マーク「〒」などを書いてしまうと、郵便物の番号判別機がうまく読み取れない場合があるので、番号以外は書かないよう注意しましょう❗
宛名は、担当者名がわかっている場合は「○○様」と、
担当者名がわからない、部署名や会社宛の場合は「株式会社○○御中」と書きましょう。
ポイント👉株式会社や有限会社などは、(株)や(有)と略さない!
郵送の場合は、クリアファイルに送付状と履歴書を入れます。
送付状に記載する内容をご紹介します🌟
①送付する日付です。右側に寄せて記載します。
②宛先の企業名・担当者名を左側に寄せて記載します。部署名がわかるなら部署名も明記します。担当者の名前がわからない場合は、「採用ご担当者様」や「○○部御中」と記載しましょう。
③自分の学校名(学部学科も)・名前・住所・電話番号・メールアドレスを右側に寄せて記載します。
④送付状のタイトル(件名)を中央に記載します。例「選考応募書類の送付につきまして」
⑤送付状の本文です。Wordでは、頭語である「拝啓」を入力すると、結語である「敬具」が右下に自動入力されます。頭語と結語はあわせて使います。
「拝啓」のあとは「時候の挨拶」から。就活生の場合は、「貴社におかれましてはますますご清栄(ご盛栄でも◎)のことと、お喜び(お慶び)申し上げます。」でOK
⑥送付するものを記します。「記」は中央に、送付物は左側に寄せて記載します。
⑦Wordで「記」と入力すると、「以上」が右下に自動入力されます。以上で締めくくります。
頭語や結語、時候の挨拶についてわかるコラム「インターンシップ後のお礼、していますか?~手紙・メールの例文付き!~」では、企業に送る手紙の書き方をご紹介しています。
ぜひ下記ボタンからあわせてご覧ください🎶
・送付状は履歴書などの書類と一緒にクリアファイルに入れる
・書類に漏れがないか確認後、封筒をのり付け
ポイント👉送付状が一番上にくるように書類を重ねましょう。
のり付けしたあと、「〆」マークを書きます。なぜこのマークを書くかというと、のり付けしてから誰も開けていないことを示すためです。
履歴書を提出する場合は、自分が何を書いたか忘れてしまわないように、自分用にコピーをとっておくようにしましょう!
まとめ
前回とあわせて履歴書の手渡しと郵送の方法はバッチリになりましたか!?
綺麗な履歴書を企業に届けて、面接やインターンシップに臨みましょう!😆