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コラム・特集
こんにちは!
はりまっち編集部です🌻
みなさんこの夏インターンシップに参加されましたか?😆
インターンシップに参加した後、企業への「お礼」はしていますか?
手紙やメールでお礼をすることによって、
より丁寧な印象を与えられ、好感を抱いてもらいやすくなります。
今回のコラムでは、お礼手紙とメールの例文をご紹介します!
🌟手紙の例文
心得👇
【その1】参加してから遅くても1週間以内に企業の手元に届くようにしましょう!
【その2】丁寧で読みやすい文字や文章を心がけましょう!
お礼の際、メールよりも手紙のほうがより丁寧です。
ぜひ例文を参考に、手紙を書いてみてください😆
①頭語
手紙の初めにくる言葉で、結語とあわせて使います。
②時候の挨拶
本文の前に書く、季節を表す言葉を用いた文章です。
就活生の場合は
「貴社におかれましてはいつもご清栄(ご盛栄、ご健勝でも◎)のことと、お喜び(お慶び)申し上げます。」で◎
③本文
インターンシップにおいてどんなことが印象に残ったのか、どんな気づきを得たのかなど、具体的なエピソードを交えて感謝の気持ちを伝えましょう。
④結びの挨拶
最後に、再度お礼の気持ちを伝えましょう。
⑤結語
①の頭語に対する結語を書きます。
⑥日付
手紙を書いた日か手紙を送る日を書きます。
⑦ 署名
あなたの「大学名・学部・学科・名前」を書きます。
⑧宛名
インターンシップでお世話になった相手の「会社名・部署名・担当者の名前」を書きます。
✨お礼の手紙は手書きが主流ではありますが、最近ではパソコンで作成するという選択肢もありますよ💻
🌟メールの例文
心得👇
【その1】参加した当日の夜、または翌日の就業時間中には送るようにしましょう。
【その2】Gメール等のフリーアドレスから送る際は、アカウント名を要確認!アドレスではなく、アカウント名がそのまま企業に伝わる可能性があります。
メールも手紙と同様に、宛名・挨拶・要件(本文)・結びの挨拶・署名の構成で作成します。
宛名などの項目については、下記ボタンからコラム「もう困らない!メール返信マナー①」をご覧ください✨
まとめ
いかがでしたか?
お礼手紙・メールをマスターして、インターンシップ参加後も企業に好印象を与えちゃいましょう!