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もう困らない!メール返信マナー① 基本編 文章構成

こんにちは!
はりまっち編集部です🎶

インターンシップや説明会の参加など、企業と関わることが多くなる就活。
初めて企業に対してメールを書くけどどうしたらいいかわからない…なんてこともありますよね😢
はりまっちのイベントに来てくれる学生からも「企業へのメールの返し方がわからない😭」「メール1通書くのに1時間以上かかる😭」などの相談を受けることがあります。

今回は、メールの返信マナー基本編!ポイントさえわかれば、メールも簡単に書けるんです!
ぜひ参考にしてみてくださいね😊

①見やすい件名をつける!

メールの本文に沿って「どんな用件であるか」「誰からのメールか」を件名に記載します。相手からの問いかけにこたえる返信では、件名を変えず「RE:」を残しておくほうがわかりやすいため、最後に(○○大学 播磨まちこ)など、学校名と名前を付け加えるとよいでしょう✨

下の画像に件名の一例を記載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね🎵

②メール本文の構成✿

基本的なメールの構成は、宛名・挨拶・用件・締めのあいさつ・署名となります。
まず例文を見てみましょう👇

こちらの例文は一例です🌷
参考にしてみてくださいね!

次からは、各項目ごとに解説します🌼

◎宛名


普段、LINEやチャットツールでは宛名を入れずに送りますよね。
ビジネスシーンのメールのやりとりでは、宛名を入れるのが基本です。
担当者の名前がわかる場合は、しっかりと入れましょう。

★もし名前がわからない場合は?



どうしても担当者名がわからない場合もありますよね🤔
その際は「ご担当者様」と書くのがよいでしょう!

◎あいさつ


初めて返信を行う場合は「お世話になります」
2回目以降は「お世話になっております」としましょう😊
また、自身の大学・学部・学科名と氏名をしっかりと書きましょう🎵

◎用件

伝えたいことを簡潔にまとめ、結論から伝えましょう!
また、一文が長くなると文章が読みにくくなってしまうので、一文を短くすることも心掛けるといいでしょう👍
どうしても長くなってしまう場合は改行等を行い、わかりやすい文章を作成しましょう♪

面接の案内など、担当者からメールをもらったものに返信する場合は、まずその点についてのお礼を述べてから本題に入りましょう!

◎締めのあいさつ

気持ちよくメールを締めるため、感謝の気持ちが伝わるような一文で締めましょう😊
例文のように「お忙しいところ恐れ入りますが」などのクッション言葉を使うことによって、伝えたいことを丁寧にやわらかくすることができます✨

その他のクッション言葉の例はぜひ下記のボタン👇「コラム|正しい敬語使えていますか?」からご覧ください!✨

◎署名


自分の 名前、学校・学部・学科、電話番号、メールアドレスを記載しましょう!
電話番号は、日中に連絡が取れる番号を記載しましょう。
住所については、特に記載していなくても失礼にはならないので大丈夫です👌

また、記号を使用し区切り線をつけることで署名欄が見やすくなります。
ネット上で「署名テンプレート」と探したらたくさんの種類が出てきますよ!
ただし、あまり華美にせずシンプルなものを選びましょう🫡

まとめ

メール返信の基本を身につけて採用担当者に良い印象を与えよう!💪
次回の特集ではメール返信マナー②、メールを送る際の基本に加えて気を付けたいことをお届けします!
次回もお楽しみに✨

INFO

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