FEATURE
コラム・特集
こんにちは!
はりまっち編集部です👻
今回は業界研究コラム第10弾「広告・出版編」をお届けします!
これまでの業界研究コラムは、ぜひコラム一覧からご覧ください!🌟
①広告・出版業界とは? |
恐らく皆さんが想像しているであろう「新聞」「テレビ」「ラジオ」「雑誌」などは広告・出版業界で働く人たちによって生み出されているものです。
上記4つのような媒体を通じ広く多くの人に対して情報を伝えているのが、広告・出版業界です。
(ちなみに、「新聞」「テレビ」「ラジオ」「雑誌」は4大マスメディア(情報を伝える媒体)と呼ばれています📰)
広告業界
上記でも紹介した新聞、テレビ、ラジオ、雑誌は広告業界を代表するマスメディア(情報を伝える媒体)と言いましたが、情報を伝達する手段はほかにもあります。
「広告代理店」といって、上記の4大マスメディアなどに広告を出したいと考える企業に代わって広告活動を行ってくれる企業も存在します。
出版業界
出版業界では、書籍や雑誌を制作、販売しています📚
私たちのもとに書籍が届くまでどのような工程を経ているのでしょうか?🤔
まず書籍や雑誌を「出版社」が制作します。制作したものは「印刷会社」に入稿し、印刷してもらいます。
次に、「出版取次会社」が出版社と書店の間に入り、全国の書店に送り届ける役割を担います。出版取次会社には、書籍を電子化させる「電子取次会社」も存在します。
そして、最終的に書店やネット書店で販売され、私たちが書籍や雑誌を購入できるというわけです。
まとめ
私たちが広告を目にしたり、本を手にするという当たり前のことは、さまざまな人の仕事によって成り立っているんですね!😮
自分の好きなテレビ番組やマンガなどが完成して私たちのもとに届くまでどんな企業が関わっているか、ぜひ調べてみてくださいね✨📺