私たちグローリープロダクツは、
通貨処理機、情報処理機、自動販売機、カードシステム機器などを扱うメーカー。
グローリーハードウェア製品の中核を担い、最新設備と製造ノウハウで、目的や用途にフレキシブルに対応しています。
長い歴史の中で築き上げてきた精密板金加工技術・塗装技術・組立技術をベースに体質強化し、QCDS(品質・コスト・納期・安全)の高度化を重視。
より良い製品をお客様にお届けすることをモットーに常に成長を続け、
おかげさまで業界シェアNo.1を誇るまでになりました。
これからも、あくなきチャレンジ精神と
通貨処理の枠を超えた先進の技術で未来を実現します。
グループとして掲げている2028年までの長期ビジョンは、
“人と社会の「新たな信頼」を創造するリーディングカンパニーへ”。
更に一歩上のステージへと突き進んでいきます。
数字でご紹介!
みなさま こんにちは。
グローリープロダクツ株式会社 採用担当です。
当社の採用ページをご覧いただき、ありがとうございます。
社名の由来
硬貨計算機の新製品のイメージにふさわしいブランド名として「グローリー」を用いたことが始まりです。弊社はグローリーグループの製造を担う会社であるため「グローリープロダクツ株式会社」という社名になりました。
企業理念
私たちは「求める心とみんなの力」を結集し、セキュア(安心・確実)な社会の発展に貢献します。
成長のきっかけ
1989年に福崎工場が稼働。板金、塗装、組立の一貫生産が可能となり生産向上につながりました。さらに2010年には、グローリー子会社3社合併により国内の拠点が5か所に。
部品調達、部品加工~製品完成、修理までを兼ね備え、グローリーハードウェア製品の中核を担う会社となりました。
社長の人柄
2年前に就任した社長は、とにかくポジティブ思考。
「できません」ではなく「どうしたらうまくいくか」を求める社長で、我々社員の意見を大切にし、しっかりと耳を傾けてくれます。
そして問題点には素早く対応してくれます。
また、社会の進化に合わせて、仕事の方法も積極的に変えていきます。在宅ワーク制度が整い、PCやタブレットを駆使する社員が増え、効率的になりました。
若手でも意見が言える体制
5人ほどで1組のグループを作り、「小集団改善活動」を実施。品質向上、コスト削減、環境保全、社員教育など、社内の問題・課題を発掘し、改善を積み上げます。少人数なので、年齢や立場を気にせず意見交換ができる環境です。各サークルごとに年間3テーマに取り組んでいます。
実はこれ、全国大会が開催され、福崎工場が優秀賞を取得した経歴があるんです。一般作業員がリーダーになり、どのような成長を遂げたかをストーリー仕立てで発表した改善事例を評価いただきました。また、審査員特別賞も頂きました。若手も経営者目線で参加できる活動を通して、幅広い視野で物事を捉える力が身に付くはずです。
仕事の目的や意義を意識
日々の仕事の目的や意義を、社員一人ひとりが意識しています。上司から展開のあった方針について、「目標管理制度」で明確化。各自がどういった行動を起こせば良いのか、上司の助言を参考にしながら年度ごとに計画を立て、実行します。もちろんフィードバックも。一つひとつの目標は例え大きくなくとも、社員が同じ方向を向き、組織で目標を達成する重要な力になります。
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