「人間を救うのは、人間だ」
~人として人のために何ができるかを常に考え実践する~
「人間を救うのは、人間だ」
この赤十字思想は今から約160年前、スイス人の実業家アンリ・デュナンが戦時下で抱いた「負傷兵はもはや兵士ではない。一人の人間として敵味方関係なく救護しなければならない」という思いから生まれました。
それから160年の月日をかけて、この「人道」の理念は世界192の国と地域へと広がり、日本においては日本赤十字社が設立されました。
中播磨・西播磨の地域最大級の総合病院
私たち姫路赤十字病院は、患者数、従業員数はもちろん、診療機能、診療実績から見ても、中播磨・西播磨地域で地域最大級の総合病院であり、安定した経営を行っています。
令和5年度の診療実績の各種統計は以下のとおりとなっています。
・外来患者数:1,390人/日
・入院患者数:468人/日
・病床稼働率:83.6%/年
・平均在院日数:8.6日/年
・手術件数:8,626件/年
日本赤十字社は、全国で67,000人が働く大企業
日本赤十字社は、全国で91の病院を運営し、職員数は67,000人を超えます。
各地域の中核医療機関として地域医療に貢献し、救急医療、がん診療、生活習慣病の予防や介護支援、災害時における国内外への医療チーム派遣など、様々な活動を通じて社会に貢献しています。
あなたにもここで、私たちと一緒にこれからの赤十字を担ってもらいたいと思います。
姫路赤十字病院の働き方
1.役割分担
姫路赤十字病院では、個人の仕事の役割分担が明確です。
そのため、自分自身で仕事の優先順位や、やり方を考えて、取り組むことができます。
自分のペースで仕事ができるから、モチベーションも上がります!
「任された仕事=業務」に関しては、自身が責任をもって全うしなければなりません。
入社後からこうした癖付けにより、自ずと責任感が育まれていきます。
これは、仕事に対するやりがいや達成感に大きく役立ちます!
2.職場環境
若手であっても新しい企画を提案しやすく、自分の考えや意見を業務に反映しやすい職場です!
任された仕事や日々の業務の中で、あなたから発せられる意見や企画が聞ける日が来るのを、今から楽しみにしています。
私たちの職場には、「良いものはどんどん取り入れていこう!」という風土があり、新しいことを提案したり、現状を変えることに抵抗がないのが、姫路赤十字病院の大きな特徴です。
3.WLB、年間休日
年間休日123日、平均有給取得日数17.8日(R6年度実績)
平均有給取得日数は3年前と比べて約4日間増加しています。
【心身を健康な状態に保ち、業務に従事することが「業務の効率化」につながる】
私たちはそう考えています。
将来的には、有給休暇消化率100%(年間21日取得)となるよう取得を促進していきたいと考えています。
事業内容
日本赤十字社は、全国で91の病院を運営しています。各地域の中核医療機関として地域医療に貢献し、救急医療、がん診療、生活習慣病の予防や介護の支援、災害時における国内外への医療チーム派遣など、さまざまな活動を通じて社会に貢献しています。
■姫路赤十字病院
内科 / 消化器内科 / 血液・腫瘍内科 / 肝臓内科 / 腎臓内科 / 糖尿病内科 / 呼吸器内科 / 循環器内科 / 小児科 / 小児外科 / 外科 / 乳腺外科 / 消化器外科 / 呼吸器外科 / 心臓血管外科 / 整形外科 / 形成外科 / 脳神経外科 / 皮膚科 / 泌尿器科 / 産婦人科 / 眼科 / 耳鼻咽喉科頭頸部外科 / 放射線診断科 / 放射線治療科 / リハビリテーション科 / 麻酔科 / 緩和ケア内科 / 歯科 / 歯科口腔外科 / 病理診断科 / 臨床検査科 / 化学療法内科
《病院の特色》
地域医療支援病院 / 地域がん診療連携拠点病院 / 総合周産期母子医療センター / ゲノム医療連携病院 / 災害拠点病院 /紹介受診重点医療機関/ 臨床研修指定病院 / 歯科医師臨床研修指定病院 / DPC特定病院群
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