日本ジャバラ株式会社

時代は、さらなる高速化や短納期化、低価格化を要求しています。
柔軟な発想で、常に新たな技術や品質・サービス向上にチャレンジするのが当社の強み。
その裏付けになるのが、総合ジャバラメーカーとして磨き抜いた「技術」と「発想」です。

効率性、透明性の高い経営で「次世代企業への変革」を目指し、
2017年の経産省「地域未来牽引企業」に認定
2018年の中小企業庁「はばたく中小企業300社　2018」に選定
2023年の兵庫県「ひょうごオンリーワン企業」に認定
など、数々の受賞歴を誇ります。

1996年に、イタリアの企業と技術提携
2000年に、イタリアとドイツの企業と販売業務を提携。
2005年に、中国上海で業界初の海外工場を設立
など当社はグローバルに事業展開しています。

また、耐震試験装置用のジャバラを製造するなど、
阪神・淡路大震災以降、日本の防災・地震研究にも貢献。

「真のモノづくりと市場価値は、国を越えて社会を豊かにする」との信念の下、
世界に通じる製品づくりを実践しています。

1967年に設立以来、総合ジャバラメーカーとして業界をリードする当社にとって、
工場は時代に先駆けた独自の技術やアイデアを製品に活かすまさに心臓部です。

ご提案から試作、テスト、製品完成まで、お客様の要望に対し、
最高の製品づくりでお応えする体制を整備しています。

2009年には新棟を増築、その後も毎年生産設備の新規導入や強化、
工場の増改築など、常にモノづくりの先端企業を目指しています。

完全受注生産のジャバラに対応するため、最近では開発メンバーが中心となり、
生産ラインの機械設備も自社開発しています。