業界研究をしよう！商社編

こんにちは！
はりまっち編集部です🦈

前回はコラム「業界研究・メーカー編」をお届けしました😀
今回は「商社」編をお届けします！

前回のコラムは下記ボタンからご覧ください♪

商社とは、他企業の製品やサービスを買いたい相手に販売する業務が役割の企業のことです。
イメージでいうと、「企業間の仲介役」です！🧑‍💼

メーカーと大きな違いは自社製品を作っておらず、他社の製品やサービスを扱っている点です。他企業の商品やサービスを販売して得る手数料によって利益を生み出す仕組みになっています🧑‍🤝‍🧑

そして、商社は大きく「総合商社」と「専門商社」に分かれます🏢

総合商社とは、特定の分野でなく幅広い商材を扱う商社のことです。
取り扱う商品は約3万種類を超えるほど豊富な企業もあります😮
国内でも総合商社と呼ばれている企業はほんのわずかです。

総合商社と違い、ある特定の商品やサービスを取り扱う商社のことです。
つまり、同じ専門商社でも会社によって扱う商品が全く違ってきます🙂
日本にあるほとんどの商社はこの専門商社に分類されます。

前回のコラムとあわせて、メーカーと商社それぞれの特徴や違いがわかりましたか？🫡
いろいろな企業を調べて、メーカーか商社どちらにあたるのかを比べて企業研究するのも面白いかもしれませんね！😆

業界についての理解をどんどん深めていきましょう🎶