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要注意!間違った言葉遣い

こんにちは!
はりまっち編集部です🎶

今回は日常に潜む間違った言葉遣いをご紹介します!
「それも間違ってたの…?!😱」というものもあるかもしれないので、ぜひ最後までご覧ください😆

①間違えやすい言葉

「お世話様です」「参考になりました」「了解しました」は、基本的に目上の方が目下に対して使用する言葉です。また、先述の3つと「なるほどです」は、受け取る人によっては不快に感じる方もいるので、正しい表現を使いましょう!🙂

※1「○○様でございますね」の「ございますね」は「ある」の丁寧語です。物や事柄の存在を丁寧に伝えるときに使用するので、人に対して使うのは失礼にあたります。
なので、目上の方に敬意を示す言い方の「ある」「いる」の尊敬語である「いらっしゃいます」を使用しましょう!

※2「こちらが資料になります」は、“こちら(何か)”が“資料”に変化するという意味になってしまうので、「こちらが資料です」が正しい使い方です。

※3「~させていただきます」は、相手の許可をとってなにかする場合にのみ使う言葉です。正しいシーンで使用するにしても、多用すると良く思われない場合もあるので気を付けましょう😌

②二重敬語

二重敬語とは、すでに敬語になっている語に、同じ種類の敬語を重ねて使うことを指します。
メールを書く際や、実際に話す際に「しっかり敬語を使わないと!」という気持ちが強くなってしまったばかりに、無意識に二重敬語を使ってしまっている人もいるのではないでしょうか😭
二重敬語は、逆に失礼にあたってしまうこともあるので、気をつけましょう!

まとめ

意外と日常生活で使ってしまっている言葉もあったのではないでしょうか?
正しい言葉遣いで採用担当者に良い印象を与えよう😊👌

謙譲語や丁寧語などについてのコラム「正しい敬語使えていますか?」もぜひご覧ください!👇

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