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SDGsに取り組む企業紹介

こんにちは。はりまっち編集部です✨
近年テレビやニュースでよく見かける「SDGs」。
インターンシップや会社説明会でも聞くことがありますよね👂

何となく、良い取り組みをしているのは分かるけれど、具体的にどんな取り組みをしているか分からない🥲や、
そもそもSDGsってどんな取り組み❓などの疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では株式会社ベンハウスの取り組みをご紹介します。
具体的な事例を基に、SDGsについて学んでいきましょう🧑‍🎓

SDGsとは

2016年から2030年の15年間で達成すべき「持続可能な開発目標」として「17の目標と「169のターゲット(具体目標)」で構成されます🌎

17の目標には、貧困や飢餓などから、働きがいや経済成長、気候変動に至るまで、21世紀の世界が抱える課題が包括的に挙げられており、世界各国が協力しながら目標達成を目指す必要があります📈

ベンハウスの取り組み

お客様のより良いオフィス環境を創造するために、社員のスキルアップに注力

オフィス用品やPC機器の販売を始め、ネットセキュリティやDXのご提案、保守サービスを通じて、お客様に常に有益な情報を提供するために、勉強会や研修の実施など、社員のスキルアップには特に力を注いでいます💪

資格取得に関する費用補助や資格取得後の継続的な昇給制度など、スタッフの意欲や実力に応える制度も整備。難易度の高い資格取得を含む、延べ200の取得資格を有し、日々の業務に活用しています✨

社員のやる気を引き出す栄光のロード
(社員の資格取得の表彰状やトロフィー)

実際に社員が考えた改善シート
(通称:パクリ改善シート)

社内環境をより効率的に、より快適にすべく、スタッフから「環境整備提案」を毎月募っています📝
提案は、取引先様などで成功している実例を当社向けにカスタマイズしたもので、優れたアイデアは即採用🌟
さまざまな提案を実践してから、残業時間30%削減、プリントペーパー42%削減、電気代20%削減など、数々の成果を上げています📊

変化を恐れず、いち早くトライアル。継続する姿勢が進化と成果に繋がる


「姫路地域のオフィスペーパーを焼却ではなく、リサイクルすべし」をミッションに揚げたジョイントベンチャーを、当社を含む播磨地域の4社で設立しています🌎

約200社から回収したオフィス古紙は、トイレットペーパーや再生紙にして販売。
これは、姫路のオフィスからペーパーリサイクルを推進する新しいかたちの地産地消、そして地球環境を維持する取り組みです🍀

【ベンハウス 尾上社長からのメッセージ】
創業以来、時代の変遷に合わせてシフトチェンジしてきた当社は、何事においてもフレキシブルに挑んできました。
社会に、あるいは社内に必要な取り組みは随時トライアル。それだけに失敗もたくさんしてきましたが、小さなことでも実践をし続けたものはしっかりと成果に繋げられています。これからもその姿勢を忘れずにスタッフ一人ひとりの幸せと、お客様の幸せに繋がるSDGs活動に取り組んでいきます!