姫路魚類株式会社は、1958年に姫路市中央卸売市場が開設されたと同時にいくつかの卸売業者が合併して創業されました。大阪や神戸など近隣に大都市があり且つ東京・名古屋・福岡など人口の多い都市がある中、全国で15番目に中央卸売市場が姫路市に開設されています。
瀬戸内の豊かな水産物に恵まれ播州地方が昔から魚食文化に根付いていたからだと考えられます。それから60年以上が経過して社会は世相に合わせて様々変化してきました。時代が変化して発展しても中央卸売市場の基本的役割は昔から変わりありません。地産地消を推し進め且つ全国から新鮮で安心安全の魚を仕入れて、適正な価格を維持して播州地方にとって魚の台所の役割を担っています。
魚のノウハウを継承するのが必須要件のため若い人材を募集しております。扱う商品は生活必需品のため世相の影響はあまり受けず安定しており長く働くことができます。就職して仕事をやってみたら案外自分に合っていたと後で気が付く場合が多いので、何事も経験する事が大事です。魚に興味がある人はもちろん、そうではない方も、いちど会社見学に来られませんか?
朝から活気のある職場で、全員が同じ目標に向かって
熱くなれる職場です。
『企業の継続』『仕事の継承』をモットーとしており、
次世代への仕事の継承に、企業をあげて取り組んでいます。
“人”を大切にする姫路魚類だからこそ、分からないことは
一つ一つ丁寧に指導してくれます。
入社後の研修体制もしっかり整っているので、
スキルアップを実感できる職場です。
姫路魚類が掲げるテーマ
文化という言葉には「自然を材料としていく人間の活動、またそれによって作り上げられた結果。」
という意味があります。
つまり文化に相対する言葉が自然であり、天然素材を商品として流通させ、食文化の創造に寄与する
当社としては、その自然と文化の関係を見守りながらもコントロールすることが大切と考えます。
ヘルシーな食材として水産物に対する認識が高まる今こそが、歴史と伝統に培われた当社の実力を発揮するとき。
自然を活かして文化を高める添えが当社の大きなテーマです。
競争と協調との共存
弊社と日常的にライバルとなる同業他社。
ライバルですが、他社とも協力連携して市場の活性化のため市場まつりや市場見学会やお魚教室等行っています。
お互い助け合うことで長い目で見て市場規模を維持することができお互いの利益向上につながるからです。
これからも企業間の枠を超えて業界の更なる活性化と市場拡大を図っていきます。
圧倒的な勤続年数
弊社は8割以上が定年まで勤めています。
取り扱うものが食という我々が常に生活と密着した欠かせない分野での仕事で景気や昨今のコロナ禍の中でも
大きな影響を受けない事情もあり、日中にプライベートが充実するなど働きやすさがあるからです。
定年まで勤められる社員が多いというのは安定して継続しやすい環境のため、さらに規律を守り明るい会社を
目指していきます。
オープンなコミュニケーションを取れる環境づくり
食を取り扱うため、社員間のコミュニケーションはもちろん商社・漁協まで様々な方とコミュニケーションを
取ることがあります。
日々変化する市況に柔軟に対応するために情報の共有が大切で、信頼関係を築き有益な情報の受発信を
行わなければならないからです。
豊富な情報を持つことで多くのお客様とのやり取りができ自身の成長につながります。
これからも同業者だけでなくエンドユーザーである市民の皆さんの意向なども聞いていきたいと考えています。
早朝の市場見学ですが、毎日口にしている魚や食品などがどのように流通されているか、テレビなどで
知っているかもしれませんが、実際の現場は「迫力」が違います。
実際の市場を、ぜひ見てください。
就職活動中の今だからこそ見学する価値があります!
興味のある方は“必見”です。
市場での「せり」は、躍動感にあふれ圧倒されます。
その影では、綿密な企画や打ち合わせがあるからです。
一人ひとりが参画意識を持って仕事に取り組める環境です。
明るくて開放的な事務所では、いつも電話が鳴り響き、
市場と同様活気のある職場です。
あなたの明るさと積極的な姿勢で、姫路魚類を
さらに盛り上げてみませんか?
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