笑われようが、私たちは本気です。
私たちは、鶯ボールやひなあられ、丹波黒豆おかきなどを製造販売する、お菓子メーカーです。
私たちが作るお菓子は、お米が主原料です。
今、そのお米が海外からどんどん安い価格で輸入されています。
しかし、どれだけ安くても、私たちはそれに手を出さず、国産にこだわります。
もちろん、製造原価は多少高くなります。それでも、私たちが国産にこだわるのは、日本、特に兵庫県の農家を強くしたい、食料自給率を高めたい、そんな想いがあるからです。
また、賞味期限がいくら短くなっても、私たちは添加物は使いません。なぜなら私たちは、お菓子作りはお金儲けのためではなく、個人の安全・安心、そして子々孫々の健康と地球の未来を守るためにやっているからです。
たかが、あられ。
と思われるかもしれません。
でも、明治40年の創業から、この想いを持ち続けた結果、今では、健康意識の高いアメリカやカナダ、オーストラリア、ドイツ、スペイン、フランス、オランダなどでは、私たちのあられが、ヘルシーな朝食として、日常的に愛され、家庭の食卓に並んでいるんです。
生産者も消費者も、みんなが幸せ。
そんな社会を“あられ”で実現したいと想っています。
1930年に発売し、88年続くロングセラー商品であり、
植垣米菓の看板商品“鶯ボール”。
社長の植垣(左)、採用担当の伊賀(右)です。
就職活動を通して素敵な学生さんとの出会いが
あることを楽しみにしています!
人の口に入るものはすべてセイフティー&ヘルシー
創業以来「本物の材料を使い、まごころで焼く」をモットーに植垣米菓では原料と水にこだわっています。
マイナスイオン水を使用したり、製造する有機米菓は原料が全てJAS有機の認定のとれたもので作るなど、
本当の美味しさを目指しております。
また、作品の安全を確保する衛生管理の手法、HACCP(ハサップ)の承認を受けました。
本物の美味しさでカラダにやさしい自然の味をお届けします。
チーム・ウエガキ
当社では、2ヶ月に1度、社員全員が参加する経営計画会議を行っています。
社長が直々にビジョンや考え方、今後の戦略、方針を伝えます。
これにより社員全員が同じ方向を向き、一致団結して働いています。
一つ一つ手作業で梱包作業をしています。
“まごころ”です。
出来たての米菓はこんな様子です。
ぜひ一度会社説明会にお越しください。
- この企業の特集記事️ -
SEARCH
企業検索
検索件数の多いキーワード
こだわりから探す