兵庫信用金庫は、姫路に本店を置き、西は赤穂市、佐用町、東は西宮市まで、兵庫県南部を中心に営業店を展開。店舗ごとでは地域密着に活動し、地域の皆様のもっとも身近な金融機関として活動しています。
かっこつけず、泥臭く、お客様と向き合い、誰もが嫌がるけど、誰かがやらなければならないことは積極的に行い、お客様が喜んでくれればという想いを持ち続け、地域やお客様にも育ててもらいながら、今日まで歩んできました。
決してスマートではありません。みなさんがイメージしている金融機関っぽくないかもしれません。でもこれが、“ひょうしん”の強みであり、競合他社がひしめくなか、お客様は私たちを選んでくださるのです。
事業内容
■信用金庫法に基づく預金、融資、内・外国為替
国債及び証券投資信託の窓販など金融業務全般
預金業務・融資業務を通して、お客様からお預かりしている大切な財産を安全・確実に運用し、地域の発展に努めています。また、投資信託や生命保険など、お客様のライフプランに沿った商品のご提案も行っています。
営業担当のことを信用金庫では“渉外”と呼んでいます。
渉外係は法人・個人を問わず、担当エリア内のお客様を訪問し、事業拡大や資産運用などのご提案や経営相談をおこないます。モノを売る仕事ではないからこそ、お客様に選んでもらえるかは自分自身の人柄・熱意・行動力次第です。支店近隣のお客様が多いからこそすぐに足を運ぶことができ、お客様との距離が近いことも信用金庫の特徴のひとつです。
「ひょうしんの○○さんに相談すれば大丈夫」と思っていただけるような信頼関係を築くことを目指しています。
融資係は、住宅や自動車、教育などの資金から、法人に対しての事業資金まで様々なご要望に対応しています。新しくマイホームを購入される方、新たに事業を始める方、そんなお客様の新たな一歩のお手伝いから、事業を立て直す為に返済方法を一緒に見直すこともあります。他の係とも連携しながら、どんな仕事も「お客様のために」という熱い思いで取組んでいます。お客様の事業や思いを理解することで“いちばんのパートナー”になりたいと思っています。
預金係は、「ひょうしんの顔」として窓口でお客様をお迎えします。入出金・振込・税金の納付に始まり、投資信託などの運用商品のご案内も行っており、業務は多岐に亘ります。窓口に来られたお客様の悩み事や課題に対して、お客様の立場になって親身に解決策を考えます。きめ細かいサービスがお客様からの信頼を得ることに繋がります。
教育システムが充実しています
新入職員には、職場のマナー・仕事のやり方について長期間かけて本部での集合研修やオペレーション研修を受けていただきます。その後、配属された営業店でも先輩社員が「研修ノート」を使って、マンツーマンで指導をしてくれるので、金融の知識がなくても不安なく働くことができます。
兵庫県の金融機関で初めて取得しました
ひょうしんは、「子育てサポート企業」の証である“くるみん”を、兵庫県の金融機関で一番最初に取得しました。
また、“くるみん”認定を既に受け、相当程度両立支援の制度の導入や利用が進み、高い水準の取組を継続的に行っている企業として評価される“プラチナくるみん”を、平成28年にこれも兵庫県の金融機関で一番最初に取得しました。
地域貢献活動をおこなっております
ひょうしんでは、地域社会のお役に立つことを経営理念に様々な地域貢献活動をおこなっております。
『ボランティア活動』
毎年、職員・家族を募り、姫路城や須磨海岸の清掃活動に参加しています。
『100円募金』
有志職員から毎月一律100円の募金を募り、集まった募金は高齢者の方々を支援する活動を応援するために活用しています。
『ふれあい大学』
各方面で活躍しているバラエティー豊かな講師の方々をお招きし、多彩なテーマで、講演をおこなっています。年に8回程度開催するふれあい大学は、毎回約200名の方々が受講されています。
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